アウルボーイの日記

カシワギマサルを主人公に、武道場の建設経過を書いて来ました。

地球の生い立ち-1(地球誕生)

地球誕生

NHKの「ブラタモリ」の中で南極付近に,超大陸(パンゲア大陸と言う説も)があった。

筆者も、ビックバンや地球のプレート移動の話に興味があり、集めた資料を開いて居るところです。

インフレーション理論

”宇宙の始まり〟は東大の佐藤勝彦名誉教授はビックバン直前の現象を「インフレーション理論」で説明。

【インフュレーション現象は「ビックバン」の直前10-36秒から10-34秒の超短時間に、極小だった宇宙が瞬時に急膨張、その際に放出された熱エネルギーがビックバンの火の玉になった

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ビックバンの爆発と宇宙の現在を一枚には表示できないです!”億年〟と”秒の単位〟を表すのは難しいですが、こんな感じですかな(^^♪

しかし宇宙全体も少しづつ冷えてきて92億年経過した、いまから46億年前ごろに原始地球が誕生した。

誕生したと言っても、宇宙全体が荒ましい勢いで活動?すると云うか、勢い余って原始惑星同士が正面衝突したり、すれ違って削り取られたり。

原始地球

「原始地球」も原始惑星が複数個衝突して、星の形が出来たようで、周りの惑星より大きくなり磁気も強く引力が働いていた様だ。

地球は、ビックバンから約92億経過した46億年前は熱球のような火の玉状態のマグマがむき出しだったようです。

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原始地球の想像図マグマオーシャン

原始惑星が原始地球に衝突して破片が飛び散ったが、たまたま原始地球の引力で、小さな破片は地球に吸収され、大きく削り取られた部分が「原始ムーン(月)」となり地球の引力で、周回するように動いて居たらしい。

 

宇宙全体も次第に冷却し、ビックバンの爆発時の飛散物の回転運動は宇宙の物体(ガスや岩石など)に習性として残り宇宙全体が同じ方向に回転しているそうです。

原始地球も回転運動によって体裁を整え結球し「マグマの火の玉」だったと想像されています。                                      

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東京大学 理学系研究科 理学部:https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400031452.jpg

ウィキペディア(Wikipedia):https://ja.wikipedia.org/

Rekisiru:https://rekisiru.com/6396

【地球史】地球46億年の歴史: 比較ジェンダー史研究

 GetNavi webゲットナビ:GetNavi web ゲットナビ

マックス・プランク研究所:http://Max-Planck-Institute

生命を宿す地球の総合科学::https://www.gcoe-earths.org/ishigaki2010