【「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です】
ー参考資料ー
1、QRコードって?
棒状のバーコードが立体的になって中身が濃くなりました。
作り方によって、英数字だけでなくひらがなや漢字・画像も入るそうです。
②QRコードの名前の由来は?
名前は、クイック・レスポンスの頭文字ですね
③QRコードを誰が考えたの?
デンソーウェーブの原昌宏さんです(^^♪
元々バーコードの開発提供してきた「現:株式会社デンソー」の、工場の部品管理部門の原昌宏さんが二人だけの開発チームで、バーコードの容量アップを模索中に2次元バーコードからQRコードの立体構造に辿り着いたようです。
開発から20年経過した2014年、ヨーロッパ発明家賞を受賞し安定期に入り最近は更にレベルアップして居ます。
④QRコードがどうしてこんなに普及したの?
そうですね、それは上記の画像にある「特許権」がオープンにして有るためです。世界中の誰でも無料で使用できる仕組みだからです。
「デンソーウェーブ」さんは、太っ腹ですね。これは開発当初から決めて居たようで、最近はワンタッチで実用的な「My QRコード」を作成できます。
⑤「QRコード」の名前は「知的財産権」がついて居ます
QRコードを利用することは無料ですが、「QRコード」の文字は知的財産権を所有して居ますので「QRコード」云々という用語を使用する場合は、必ず
「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です」と明記してください。
このページも、トップに記載しております。
⑥QRコードのの弱点
弱点は、造って登録後に直そうとしても修正が出来ないです。完成後に画像フォルダなどに移して、カメラにとって目的のページなり、URLが起動するか確認してから運用してください。
⑦QRコードの種類
現在は英数字以外の文字や画像も取り込んでくれるようです。
1ーこの形がスタンダードで良く使われて居ます
2-掲示場所が小スーぺスの場合便利です
3-形は正方形ですが長方形に作成できます
4-読み取り制限を付けたQRコードです
5-QRコードに文字や画像を入れられるます
⑧QRコードの構造の説明
①セル(言語)表示は”0„と”1„で組み立てられています
②切り出しシンボル(四隅の四角形)位置検出や歪んだコードの外形を正確に検出する役割があり、カメラはこれを捉えることで対象をQRコードだと認識します
③タイミングパターン(QRコードの座標検出)黒いセルと白いセルが交互に配置されている
④アライメントパターン(右下の小さな目玉)カメラを斜めにかざした時でも各セルのずれや歪みをを補正する役割を持つ
⑤フォーマット情報(誤り訂正機能)②の切り出しシンボルの周囲を囲い「誤り訂正機能」のレベルを決める。この配列パターンにより「誤り訂正」レベルが設定される
2QRコードの作り方
引用:株式会社インフォリオ:https://qr.quel.jp/stamp.php】
この先は、(株)インフォリオ様のQRコードの作り方を引用して説明します。
上のURLをクリックするとしたのWebページになります
⑩インフォリオの㏋
①今回は、自分のURLを「QRコード」で表示することを狙って居ます。
②の欄に「URL」を入力します
③の「作成する」を押します
④はQRコードのサイズや色を変えられます
⑪URLのQRコードを作成
入力欄を大きく表示します
⑫データの入力
①URL のHTTPの「S」は「Secure(セキュア)」の「S」でWebの世界での安全性です
*ご自分のURLをご確認の上選択してください
②QRコードを造りたい「URL」を入力する
③「作成する」ボタンを押す
④QRコードが出来ました
⑬画像フォルダに保存
⑫のデータ入力の④作成するを押した瞬間に画像になってフォルダに伝送されます
⑭サイトのQRコード完成
このQRコードは先ほど作成した、自分のサイトのQRコードです。
https://www.owl89.com/
https://ml.owl89.com/
のこの画像をスマホの「QRコードスキャナー」でスキャンし検索します と別々のブログが開きます(^^♪