肉離れが後を引く・・・
昨年末に、右足の肉離れで未だ違和感が残る、普通の生活には支障を感じないが、外出が少なくなった。
「整形外科の先生は、半年ぐらいで元へ戻ります」と言うので、その積りだったが伸縮包帯をグルグル巻いて居ると、病人らしくなり?外出が少なく筋肉がヤワラくなった。
現役時代、バスケやサッカーの選手が周りに居て、打撲や擦り傷・肉離れなど日常茶飯事に接して居た。
肉離れしても、専属トレーナーがスプレーし揉み解し、サポーターや強い伸縮包帯を使用いて翌日から動き回っていた。
選手は若くて回復力が違って居た。
リタイアして、経過年数が嵩み終活世代になると荒療治は無理だが、自分で出来る範囲の筋力アップに努力して居ます。
前から、amazonの広告案内で興味が有り、チェックして来た機器が国産の腕時計より値が張るので手を出さずに来た。
今回、自衛手段として歩行や睡眠時間も気になるので、Web検索で目ぼしいのを探すと昔考えて居たモノが、25%位に値下がりして居る。
スマートウオッチ
時計代わりにもなるので、腕時計型を選び思い立った翌日には手にした。
届いたのは上の画像の時計型で、メニューに歩行カウント・消費カロリー・キロ数・心拍数・血圧測定・睡眠・ランニングなどが装着するだけで測定して呉れる。
但し、買っただけでは直ぐ稼働する訳でなく、色々と手順が有ります。
=設定=
取り敢えず、自分のスマートフォンが必要です。
更に、帯の様な取説を開きます、老いた我が目には辛すぎる文字と画像・イラストで説明しているが、判読できず。
まず取説の編集のチャレンジ、スキャンして画像データーに変換、そのデーターを「NEST Offise」の「Word」にコピペして、A-4版のテキストを完成。
これだけで、2時間も掛かってしまった。
時計とスマートフォンをリンクさせる「アプリ」が必要で、これがgoogleで提供している「H Band」これをスマートフォンに「ダウンロード」します。
2台をリンクさせるには、微妙な距離間隔が有るらしいが50Cm以内に置いて作業することが肝心。
同期する迄、時間が掛かったが初期の動作は出来る様だ。
先ず充電
省電力と言うか、一回の充電で15日位は持つようで忘れてしまいそうですね。
パソコンが無くとも、市販のACソケット型のコネクター(5V-1A)で充電できます。
*充電は、5V-1Aが原則で2Aは使用不可です。
スマホに「H Band」をダウンロード
スマートウォッチの操作は、「ON・OFF」と機能のアプリを変更する「ボタン」をプッシュするだけで、スマホとペアリング品状態で稼働するようです。
*スマートウオッチとスマートフォンの設定は、両機を50Cm以内に置いて下さい。
スマートフォンに「H Band」をダウンロードして、 スマホの「Bluetooch」を「オン」にします。
*これだけでスマホとスマートウォッチはリンクしました。
スマホの「H Mand」のアプリを起動し、E-Mailアドレス・パスワードを設定し、登録します。
スマートウォッチをスマホの50Cm以内に置き、ペアリングします。
スマホの「H Band」にログインし、「設定」→「私のデバィス」の下の「デバィス」→「名前ーNY08」入力して接続完了です。
*ブレスレット(スマートウオッチ)の時間・日付は、デバィス(スマホ)と同期します。
スマートウオッチの操作
画面の表示
初期のメニュー画面です、右側のボタン(竜頭)を押すと、歩行記録・燃焼カロリーがカウント、表示されます。
キロ数は、歩行・ランニングなどを換算して表示します。心拍数・血圧はこの画面の表示状態で腕を動かさず通常の測定と同じ状態を保って10秒から15秒くらいで測定表示します。(特別な操作は不要です)
就寝前に、スマートブレスレットを装着して寝るだけで、大体の睡眠時間を翌朝起床後から、表示されます。
ランニングは、この画面を表示してタッチボタンを長押しするとランニングモードになります。
このモードでは、リアルタイムのランニングデーターと一時停止と、終了と言う三つの画面切り替えができます。
*ランニングモードでは、ランニング時間・運動心拍数・歩数データーがリアルタイムで表示します。
初期設定は、このくらいで段階的に詳細設定を加え、有効に使用して行きたいものです
メールやLINEの着信通知
これは、初期設定時「H Band」の「設定」→「私のデバイス」→「NY08」→「メッセージアラート」を開き「着信・LINE・Skype」などを選択して置きます。
「座りすぎ」や「カメラのリモコン撮影」など、便利な機能が盛りだくさんで楽しい玩具が手に入りました(^^♪