アウルボーイの日記

カシワギマサルを主人公に、武道場の建設経過を書いて来ました。

今年もオーラルフレィルの検査を受けた!

オーラルフレィルは老衰検査

活舌・呼吸・唾液・・・

恒例の「オーラルフレィル」の検査を受け、昨年と同じ結果でヒト安心しました。

 

唾液検査・活舌の検査など老化を数値化する感じです。
運転免許の更新で認知度の検査をしますが、似たことを遣ります。

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健康体と思っていても年に1回検査を受けましょう(^^♪

 「オーラルフレィル」とは、口腔環境の衰弱や老衰などで「要介護の見極め」検査です。

口腔環境の衰えが進むと、全身の衰えも進行し健康度が低下、未病で有った体にあっちこっちに、病巣が居着きます。

 

前から「口腔がん検診」を定期的に受信してきましたが、口内炎の直りが悪く定期的??に出現するので、がんの前触れかと心配で積極的に参加して来ました。

口内炎の原因は??

専門医に「口内炎の原因と「口腔がん」の関連を聞いて見ました。

「 あぁ~口内炎ね、それは一生お付き合いするしか無いですね!」と、軽く言う。

 

「どうしてですか?確かに40代から年に5~6回多い時は、毎月の様に出ます、原因は疲れた時とか、体調が悪い時ですが~」と、言うと

 

「そうですね、そのものずばりです」と、ニコニコして居る。

口内炎を、個々に診ると原因を特定できます、長年同じパターンで発症する方には「口内炎の虫が住みついて居る」と冗談のように話しますが、体調とかで口の中で弱い部分に炎症が起きる体質としか言えないですね、通常がん患者が「薬物療法で口腔内を傷める」のが最大の原因です」と、納得できる説明。

「通常の生活で時々発症する場合は「食べものと発症しない口腔環境】に注意して置いて下さい」と、丁寧に診断を呉れた。

 

自分の「口内炎」が持病になって居るので、「口腔がん検診」を積極的に受信して居ましたが、最近は年一回の「オーラルフレィル」検査と、3か月に一回の歯科検診を受けるようにして居ます。

 

口内炎の発症は、体質と言われますが口腔内の乾燥が大きな原因と言われます。強い薬剤投与も無いのですが、時々出てきて炎症を起こす「口内炎くん」とは、長い付き合いでこの後も邪険にせず付き合って行くことにします。

 

処方の薬剤は、デキサメタゾン軟膏で商品名「アフタゾロン」が、最適な関係で就寝前に歯磨きうがいを丁寧にして、患部を拭き取り綿棒に少量とって塗るだけです。
翌朝には、コーヒーも沁みずに治まります。