帰りは初体験の驟雨と駆け引き
帰郷時に必ず買う「最中」を買うため、田舎の道を我慢してひた走り~
大崎古川北町の支店にに辿り着き、重い最中の箱を何個か求めて、古川のICから東北道に入る。
月曜日の高速道路は空いているものと想定して居たが、未だ夏休みのファミリーが多く、混んでいる。
この日は予想外に急な俄雨が襲来、栃木IC付近で遭遇、ほんの2~3分で通過するがワイパーを高速にし、速度は50キロ位の超変則運転、何となく落ち着かない。
都心の縦断はを避けて、土曜日に通った圏央道へ「久喜白岡JCT」を右折、しかし天候は山側に沿うこのコースの泣き所、都県境から八王子に掛けては、晴れたり降ったり分刻みで、貰い事故も想定される雨脚だ。
高尾を過ぎて、厚木の看板が見える所で、青空らチラホラ見える。遠くプライムタワーが見えて、ホット一息。
都内の渋滞を避けたが、気まぐれな驟雨は想定外だった。出発時のカーナビの到着予告時間より1時間半も早く16時過ぎに到着。
帰宅直後から画像と格闘
早速カメラからSDカードを抜き取り、PCにアップ。昭和から平成の初めにかけて、企業戦士とか言われた若者たち??は、頭が薄くなったが意気軒高な姿が微笑ましい(^^♪
今回、カメラを変えて初めての遠出で、やはり危惧したボデーの重さがテキメンに応えた。欲張って24mmから3000mmまでカバーするには、それなりに重くなる。
集合写真やポートレートだけはP1000に任せ、スナップはLUMIX-100にしたが、ライカ系のVARIOーSUMMIUXの切れはストロボ無しで充分だ。
予算内でプリント、郵送は可なりきついが偶然にもプリントサイトに受付エラーが発生指摘して、修正分は無料になって約7割分が再プリントで、大いに助かる。
9月2日14時に発送で、翌日(3日)の午前中にお礼の電話が入ったから、24時間かからずに届けられたようだ。
自分は、画像処理で疲れたが、同行した弟が先週3日位休養して居たようだ、高速の運転はほとんどやって来たのだが、ナビゲーターの方が疲れたようだ。